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シーン別男性用下着の選び方|普段・デート・就寝にベストな一枚

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  • 普段はボクサーでいいのかな?
  • スポーツやデートのときは違う方がいい?
  • 季節によっても快適さは変わる?

男性用の下着は、女性用ほど派手なイメージはありませんが、実は意外と種類が豊富です。
代表的なのは、次の4つ。

  • ボクサー
  • トランクス
  • ブリーフ(ビキニ)
  • Tバック

それぞれにメリット・デメリットがあり、試したことのないタイプを選ぶときは「どれが自分に合うんだろう…」と迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、普段使い・スポーツ・デート・就寝時などシーン別におすすめの下着タイプをご紹介します。

後半では、それぞれの特徴やメリット・デメリット、具体的なおすすめ商品まで徹底解説します。

これまで数多くの下着を試してきた僕だからこそわかる、リアルな選び方のコツをお届けします。

普段使いにおすすめの下着

普段使いにおすすめの下着は、次の二つ。

  • ボクサーブリーフ
  • ブリーフ(ビキニ)

それぞれ解説します。

ボクサーブリーフ

普段使いで真っ先にお勧めするのは、ボクサーブリーフです。

まず何より、日本人のほとんどがボクサーブリーフを履いています。商品としても良いものが手に入りやすいですし、周りから「浮かない」というのは一つのメリットだと思います。

履き心地の面では、下半身の広い範囲を記事で覆われることになるので「下着を履いている」という安心感が得られるのも長所。

例えばジムや温泉で着替えるときに、ボクサーパンツを履いていて恥ずかしい思いをすることはほとんどありません。また、女性からの評価も高いのもポイントかなと思います。

良くも悪くも、ノーマルなパンツという位置付けですね。

だからこそ、普段使いで迷ったらまずはボクサーブリーフを選ぶのが間違いありません。

入手のしやすさ、周囲とのなじみやすさ、そして履き心地の安定感を兼ね備えた万能な一枚として、日常のベースにぴったりの下着です。

ブリーフ(ビキニ)

人前で脱ぐこともなく、動きやすさを求めるなら、ビキニ(ブリーフ)もおすすめ。

ビキニは腰回りの生地面積が少なく、足さばきが良い。とにかく動きやすいのが特長です。

フロントのサポートもボクサーに比べて優秀で、生地が少ない分だけ蒸れや汗の不快感がかなり抑えられます。
下半身の締め付けが少ないので、長時間の着用でもストレスが少なくストレスを感じません。

例えば、普段の通勤時や夏場の外出、室内でのリラックスタイム、ジムのアンダーウェアなど、熱がこもりやすいシーンで特に快適です。

洗濯後の乾きもボクサーに比べて段違いに早く、旅行や出張など荷物を減らしたい場面でも重宝します。手洗いすれば、翌日には乾いているのも魅力です。

また、シンプルなデザインからカラフルな柄物まで選べるため、気分に合わせて下着を選ぶ楽しみ方もできます。

だからこそ、動きやすさや通気性を重視する日には、ビキニやブリーフを選ぶのは賢い選択です。
軽快な履き心地と高い機能性を両立でき、日常生活をより快適にしてくれます。

スポーツジムで快適な下着

スポーツジムには、次の下着をおすすめします。

  • ブリーフ(ビキニ)
  • Tバック

多分普段の延長線上でボクサーブリーフを履いている人は結構いる気がしますが、僕からするとこれはとてももったいないと思ってます。

ブリーフ(ビキニ)

スポーツジムで一番おすすめなのは、ブリーフ(ビキニ)です。

足回に動きの妨げになるような布がないので、足捌きが本当に楽です。

これはボクサーブリーフばかり履いていると気づきにくいですが、ブリーフ(ビキニ)を履いてジムに行くとすぐに実感できます。

例えば、レッグプレスでしっかり踏み込んだときや、ラットプルダウンで足を開いた状態でも、股や太ももまわりの生地が突っ張らずスムーズに動けます。

ヨガマットの上で前屈や開脚ストレッチをしても縫い目が肌に食い込むことがなく、ランニングマシンで汗をかいても生地がすぐ乾いてサラッとしたまま。

運動の最中に下着のズレや蒸れを気にせず、動きだけに集中できるのが魅力です。

メッシュタイプを選べば、さらに快適。

動きやすさと通気性、そして速乾性の点で、ブリーフ(ビキニ)はジム用インナーとして最強だと思います。

Tバック

ブリーフからさらに動きやすさを追求するなら、実はTバックもかなり有力です。

ブリーフと比べると、Tバックはお尻に生地がまったくありません。

そのため、腰回りと股間のみを生地で支えるので、体の動きを邪魔する要素がほぼゼロになります。

ブリーフ以上に解放感があり、汗や蒸れも最小限で済むのでトレーニング後もサラッとした感覚が続きます。

例えばデッドリフトやスクワットで深くしゃがみ込む動作でも、下着が突っ張らず脚さばきが本当に軽快です。

Tバックを履いてみると「ボクサーブリーフがどれだけ体の動きを阻害していたか」気づけるはず。

正直慣れるまではお尻に違和感を感じたり、場合によってはどうしても合わない人もいるので万人にはおすすめできませんが、ジム用インナーとして理想的な一枚ではあります。

デートや特別な日に選びたい下着

最初のデートなど、無難に決めたい場合には「ボクサーブリーフ」をおすすめします。

特に知り合って日が浅いうちは、「女性からの減点」をいかに防ぐかが恋愛のキモだからです。

というわけで、初期のデートでは女子からの評判も良い「カルバンクラインのボクサー(ブラック)」を選んでおきましょう。

これでダメなら、下着以外に敗因があると思って良いです。

もしすでに付き合って(結婚して)マンネリ解消したいということであれば、ビキニやTバックを履いてみるのもおすすめです。

これについては色々と配慮も必要なので、後日体験談として記事を上げたいと思っています。

» 準備中:彼女とビキニやTバックを楽しむ方法

就寝時におすすめの下着

就寝時に履く下着は、通気性が良く締め付けの少ない「トランクス」一択です。

このとき締め付けが強い下着だと、鼠径部(足の付け根)や腰回りの血流が悪くなるので避けた方が良いかもしれません。

トランクスはウエストと太もも周りに余裕があり、通気性にも優れているため、睡眠中の体を自然な状態に保ちやすくなります。

たとえば、ボクサーパンツやブリーフはフィット感が高く日中の動作には適していますが、長時間の就寝時には圧迫が続き、体がリラックスしづらくなります。

一方のトランクスは肌触りが柔らかく、寝返りや足の開閉を妨げないため、深い眠りにつながりやすい傾向があります。

睡眠の質を考えると、就寝時は通気性とゆとりのあるトランクスがおすすめです。

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この記事を書いた人

よりベストなインナーを日々探している、Mendie執筆部のNaoです。
着心地・素材・シルエット。ひとつずつ、自分の肌で確かめながらレビューしています。
「なんとなく」で選ばずに、「ちゃんと選べてよかった」と思えるような一枚を選べるお手伝いをします。

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