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【2025年版】スポーツジムで使える!動きやすく快適なメンズビキニ特集

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  • スポーツジムにぴったりなビキニはある?
  • 動いた時のフィット感やズレが気になる…

このような疑問に答えます。

メンズビキニというと「ナイトウェア」的なセクシー要素のイメージが強いかもしれませんが、スポーツシーンでもかなり優秀な下着です。

実際に僕も毎朝24時間営業のトレーニングジムに通っていますが、下着はビキニを履くことが多いです。

この記事では、メンズビキニ歴10年以上の僕が、スポーツジム用でビキニがおすすめな理由と、おすすめのビキニを厳選してご紹介します。

ジムにおすすめのビキニ4選

スポーツジムにビキニがおすすめな理由

「ジムでビキニなんて恥ずかしくない…?」と思う方も多いかもしれません。

でも、実際に使ってみると動きやすさ・快適さ・機能性のどれをとってもベストだと思っています。

足さばきが圧倒的にラク

メリットが最も感じられるのが下半身トレーニングで、ビキニの方が圧倒的に動きやすいです。

ビキニは太もも部分に布がないので、体の動きを妨げずに筋トレやストレッチの可動域を最大限に活かせるのがその理由です。

例えば、スクワットでは布が擦れる不快感がないので、深く腰を落としても足回りがつっぱりません。

レッグプレスや開脚ストレッチでもストレスを感じることが本当になくなります。

蒸れにくく、速乾性が高い

ジムでは汗をかくので、ビキニの速乾性が快適です。

特にスポーツ用のビキニはナイロンやポリエステルなどの速乾性の高い素材が多いので、汗をかいてもすぐ乾きます。

ベタつきやムレをかなり軽減されることが実感できるはず。

減量期のランニングマシーンや高強度のサーキットトレーニングをするときでも、生地が肌に張り付かずにサラッとした着心地をキープできます。

運動中の不快感が減り、最後まで集中して快適に動きたいなら、速乾性のあるビキニが最適です。

ホールド感がありズレにくい

トレーニング中に下着がずれると、単純に気になりますしパフォーマンスが落ちます。

その点、ビキニタイプの下着は優秀です。

多くのビキニは立体縫製がされていてストレッチも効いているので、体の動きに合わせてフィットして激しい動きでもズレが起こりにくい。

ランニングやバーピージャンプなどの上下動が激しい動作でも、ビキニならしっかりとフィットしてサポートしてくれます。

安定感のあるホールドで、フォームや動きに集中したい方にとってビキニはびっくりするほど快適に感じられるはず。

洗濯・乾燥が早い

ジム用の下着は洗濯頻度も高いので、乾きの速さも大事なポイントです。

そもそもビキニは布面積も少なくて、生地自体も速乾性の高いものが多いので洗濯後にすぐ乾きます。

夜に洗って翌朝には完全に乾いているので、連日ジムに通う人にとってもローテーションしやすいはず。

旅行先でのホテルのジムでも、手洗いして干せば翌日にすぐに使えます。

少ない枚数でも回せるので、ジム通いを習慣にしている人にもぴったりだと思います。

荷物がコンパクトになる

トレーニング後にシャワーを浴びるなら、下着も持ち運びのしやすいものがベスト。

ビキニはコンパクトなので、ジムバッグ内でもたためばほとんど場所をとりません。

ボクサータイプに比べると2/3以下のボリュームで、シューズやウェアを入れても余裕なので、出張先や旅行先でジムに行くかたは荷物がかなりスリムになるはず。

荷物を最小限にしたい方や、持ち運ぶ荷物を軽くしたい方には、意外とビキニが向いているかもしれません。

スポーツジムでビキニを選ぶときのポイント

では、スポーツジム用にどんなビキニを選べば良いのでしょうか?

ここでは、僕が考えるジムにふさわしいビキニの選び方をご紹介します。

フィット感とサポート力

やっぱり、フィット感とサポート力が良いものはジムに向いています。

運動中は体が常に動き、下着も一緒に動くことになります。フィット感が弱いと、ズレやヨレが起こり集中力を削がれる要因に。

特に立体縫製のビキニは、動きに合わせて自然にフィットします。スクワットやランニング中でも安定感があり、サポート力のある生地は筋肉の揺れも抑えます。

長時間のトレーニングでもストレスなく動けるよう、フィット感とサポート力の両立は欠かせません。

吸汗速乾性

ジムでのビキニ選びでは、吸汗速乾性は必須条件です。

汗をかくと下着が肌に張り付き、ムレやベタつきます。

これを防ぐには、汗をすぐに吸い取り、発散してくれる素材であることが理想。

例えばナイロンやポリエステルなどの機能性素材を使ったビキニなら、長時間のランニングマシンや高強度トレーニングでもサラッとした状態を維持できます。

ムレや不快感を抑えて最後まで集中してトレーニングするために、吸汗速乾性は絶対に外せない要素です。

耐久性

スポーツ用ビキニは耐久性が高いほどコスパも良くなります。

ジムでのトレーニングは毎日行うこともあるので、そのたびに洗濯します。耐久性の低いビキニは生地が伸びたり縫い目がほつれたりしてすぐにダメになってしまう。

高品質な生地や縫製のレベルが高いものは、ハードに選択しても型崩れしにくく長く愛用できます。

頻繁な使用に耐える耐久性のあるビキニなら、結果的に買い替え頻度が減り安上がりです。

露出感のコントロール

ジムの更衣室で着替える場合には、露出の少ないものが吉です。

ビキニは過激なデザインのものもあるので、選んだ種類によっては周囲の目が気になることも。露出の激しすぎないものが良いでしょう。

例えば太めのウエストバンドやサイド幅が広めのデザインなら、ボクサー寄りの見た目になるので他人の視線が気になりにくくなります。

ジムは公共の場でもあるので、TPOに合わせたデザイン選びが重要です。

スポーツ・ジム向けおすすめビキニ 4選

ここからは僕が実際に履いてみて「ジム向き」と判断したものをご紹介します。

ぜひ、ビキニ選びの参考にしてみてください!

G-STATION スポーツストレッチフルバックビキニ

執筆時点、僕がジム用としてヘビーローテーションしているビキニです。

これは本当にいい。

薄手の水着のようなストレッチ生地で、肌に吸い付くような履き心地が魅力。
汗もすぐに吸い取るので、大量に汗をかかない限りサラッとした履き心地をキープしてくれます。

価格は1,000円ほどと安いのに、作りはかなりしっかりとしています。
1ヶ月間、毎日ジム用に履いていますが、一向にヘタらない。

激しいスポーツでも下着を気にすることなく、まさにストレスフリーにトレーニングを楽しめる下着でした。

カラーバリエーションも豊富なので、まずはお好きな色を1枚購入してみてください。

最初の一枚としても、手放しでおすすめできるモデル。

B.V.D. POWER ATHLETE スーパービキニ(メッシュ)

汗っかきの方には、このメッシュタイプのビキニがおすすめです。

速乾性では本当に優れていて、大量の汗をかいても全く不快感がありません。

例えば登山でこのビキニを履いていった時には滝のような汗をかいたものの、下着は本当にサラッとしていて快適でした。

一方でスポーツ用と銘打っているだけあって、作りはかなりタイト目です。

  • ワンサイズ上のサイズを選ぶこと
  • トレーニング時だけ履くこと

などに気をつければ、かなり良いビキニだと思いました。

CW-X スポーツショーツ HSO540

スポーツタイツで有名なCW-Xブランドのビキニです。

形状はかなりボクサーに近いので、ビキニデビューの方にも抵抗少なめで試せるはず。

さすがのワコールだけあって、作りも丁寧です。

ワコールのタイツを愛用の方には、ブランドを合わせる意味でも良いチョイスだと思います。

TOOT BASIC BIKINI(コットン混)

フロントのフィット感に定評のあるTOOTでは、コットン素材をおすすめします。

化繊のものもあるんですが、股上がちょっと浅くてフィット感の面であまり好みではなく僕はこちらをおすすめします。

化繊素材が苦手な方や、あまりに露出の多いのが苦手な方には結構おすすめなビキニです。

まとめ

スポーツ・ジム用のメンズビキニは、フィット感・速乾性・耐久性の3点が重要です。

今回紹介した4つのモデルは、どれも実際に僕が運動で使って快適だったものばかり。

「ビキニ=セクシー用」というイメージを持っている方も、ぜひ一度スポーツシーンで試してみてください。

動きやすさと快適さに驚くはずです。

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この記事を書いた人

よりベストなインナーを日々探している、Mendie執筆部のNaoです。
着心地・素材・シルエット。ひとつずつ、自分の肌で確かめながらレビューしています。
「なんとなく」で選ばずに、「ちゃんと選べてよかった」と思えるような一枚を選べるお手伝いをします。

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